ももさく

インクレディブル・ハルクのももさくのレビュー・感想・評価

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)
2.4
実験中に豹変し大暴れ、彼女も傷つけ逃亡…そんなシーンからの始まり。

ブルースは仕事中に指を切ってしまいその血液が混入したジュースがそのまま出荷されてしまう事によりブルースは軍に追い詰められる事に…。

ブルースバナー(エドワードノートン)兵士強化の為の研究を自分の体で実験したが軍から追われる事となる。感情のコントロールをする為ヨガを習ったりブルーと名乗る存在に元に戻る方法を相談していた。

ベティロス(イヴタイラー)ブルースの恋人。

ロス将軍(ウィリアムハート)ベティの父親。実験のミスを隠ぺい。軍事利用する事しか頭にない。

エミルブロンスキー (ティムロス)強くなりたい気持ちが強く体強化の為、実験する。

サミュエルスターンズ(ティムブレイクネルソン)研究者ゆえ少し変人でもある。

他出演者→ポールソールズ、タイバーレル、ヒクソングレイシー、ロバートダウニーJr他。

ハルク→ 老朽船。廃船。この映画では緑色の巨人。

アボミネーション→憎悪。この映画ではヴィラン。

ガンマ線→放射線の一種。

アイアンマンでも思ったけど作者のスタンリーがまた出ておりガンソーダ飲んで倒れてました。

ピザ、ネックレス、心拍数腕時計、ゴムパンツなんかも印象的。

ベティ二股?ってついつい思ってしまった。しかも精神科医の人めちゃくちゃいい人すぎ!。

笑っちゃダメなシーンだと思うんだけど私はハルクが火を消す時の手を合わせる動きが面白く感じてしまいました。後、愛し合う2人が一線をこえられないってのが、そりゃそうだ、どうあったって高まるでしょうに…。

アベンジャーズを全く見てないのでアイアンマンも見たし少しづつシリーズで見ていこうと見ましたが普通でした。でも最後にあの人が出てくるあたり繋がりあるんだなぁと思わせる作りですね。