じゅん

インクレディブル・ハルクのじゅんのレビュー・感想・評価

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)
3.5
主人公ブルース・バナーは放射線実験を行ったが、その実験は失敗し、緑の巨人“ハルク”となってしまう...MCUシリーズ第2作目、エドワード・ノートン主演「インクレディブル・ハルク」

今のハルクはマーク・ラファロですし、他のMCUとの関わりは強いて言えばポストクレジットぐらいなので、本作はMCUシリーズの中では影の薄い作品になってしまっています。

放射線実験が失敗し、ハルクとなってしまい、逃亡するという一連の流れがオープニングで全て描かれています。それはそれでテンポが良くて観やすいのかなぁ〜と個人的には思いました。終盤のバトルシーンはとにかく物をぶっ壊しながら戦っていたので、見応えがありました!

MCUの中では忘れられがちな一本ですが、ブルースについてとても深く描いている作品そんな作品でした‼︎

恒例のポストクレジットシーンではあの人も登場します!