これは子ども達が小学生の頃に観て好印象だったのだが、地上波でやっていたのを再鑑賞。
やはり、間違いなかった！！
諸々のエピソードは忘れているものもあったけど、終始クスクス・ゲラゲラ笑わせてもらったし、ハラハラ・ドキドキする場面もあって、ずっと飽きずに楽しませてもらった。
いやぁ、大満足！
今作の良いところは大人も子どももどちらも楽しめる上、はっきりしたメッセージがストレートに伝わってくるところ。
私が苦手なのは、洋物アニメにありがちな"こうしないとこうなるよ、悪い子には天罰がくだるよ"という（クリスマスにいい子にしていないとプレゼントもらえないよ、みたいな）展開。
正直、お説教くさくて楽しめない。。
"こうしたらもっと素敵だよね！みんながハッピーになるよね！"ということを自然と気づかせてくれるようなお話が好き！
だから、今作はおもちゃ達のピンチ、そして奮闘の後アンディがウッディ達と遊んだ日々のことを自ら思い出して、ラストの感動へと向かうところが本当に良いなぁ〜と思う。
おもちゃのそれぞれのキャラもきちんと役割があって、活躍の場があるのも良い。モブ化していなくて、仲間♫というのがエピソードから伝わってくる。
そして、恥ずかしがり屋だけどお人形遊びではものすごい想像力と演技力を見せてくれるのボニーのキャラは大のお気に入り！
私は活発な子よりもこういうシャイで、空想的な子が好きなんだなぁ。。
あと、バービーとケンの件は大爆笑！
もう大好きで、何度でも観たい！ 全体の中でもココがピリッと効いてる。。と個人的に思う笑
バズの" 無限の彼方へ、さぁ行くぞ！" というセリフは今年２０歳になったヒーロー気取りだった上の息子が大好きで、いつも叫んでたなぁ。。
"トイ・ストーリー" が1995年、"2"が1999年公開だったから、まだ上の息子は2の時にかろうじてチビチビのバブちゃんだったけどこのシリーズは大流行りだった。。もう少し大きくなってからだけど、うちの妹が"無限の彼方に…"と言いながら'高い高い'みたいに抱き上げる遊びを何回もやらされていたっけ。
少し前にスキーウェアを出した時に、ぬいぐるみ好きだった息子達の増え過ぎてしまっていたものが出てきたのだが、目ざとく見つけて"こんなところにあった！" と部屋に持って行った大学生息子、、（大丈夫か？笑）
なんだかんだ言って、ちゃんと優しい子に育ってるのかな〜？
、、だといいけど！
以下、ネタバレだと思うので
前情報なしで楽しみたい方は読まないで下さいね！
MEMO（私が思い出して笑いたい為のもの♫）
おさる爆弾
イーハー！
トトロ
シンバルを持ったおさる
スペイン調のバズ
セニョリータ！
あばよ、相棒♫
