アンディ17才。いらなくなったオモチャ達。そこから始まる。
常時涙が出て困る。
最後なんてまともに観れませんよ。
凄いハッピーエンドだったけど。
アンディ良い奴。成長したシド(笑)
お銚子一杯分は涙を流したかもしれん。
しかし、ストーリーは、カサンドラからの『大脱走』
かなりハードな展開。
生きるか死ぬか。
そんな甘いもんじゃない。
服従か、死か。
そして、悪玉にも、悲しい過去が!
とにかく、大傑作に間違いない。
1と2は観なきゃいけないけど、そんなことはまるで問題じゃない。
全てが完璧なんだ。
冷静になって考えると、リーダーは馬鹿な方が平和じゃないか?
エンディングを見て、そう感じた。
物凄い馬鹿そうな奴とその恋人が支配者になって、平和な楽園になったからね。
最期まで行っちゃった感ある。
映画を超えちゃった。
残酷なまでに突き詰めるから。
ピクサーの魔法にただただ心服。
物凄いパワーのある映画。
観終わって、気の利いたこと書く力も無くなる。放心というか。
全てのキャラクターが好きになるんだ。
(クマ以外)
そして、彼らに入り過ぎて、くたくたになるんだよな。
大傑作。