ー "That's exactly what I have. All the time in the world."
ー "I don't much care for the time I was born into. It seems people aren't dying fast enough these days. [...] I prefer the future."
繰り返す戦争への警告をした映画だと思われる。
1966年で激しい核攻撃を受けるシーンがあり、第三次世界大戦を恐れる様子が伝わった。
主人公が行った80万年以上先の世界では人間は文明を全て捨てた原始的な生活をしており、感情を持たず、読み書きすらできない。序盤は良かったけど、何十世紀も先の未来なんて今から先のことすぎて全く見当がつかない上に、非現実的すぎる見立てで面白くなかった。