高瀬とうや

アンノウンの高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

アンノウン(2011年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

想像していた通り。
大体、こういう「誰かが自分になりすましていた」って大掛かりな仕掛けが必要だからスパイでした、暗殺者でした、になりがちですね。
相手がプロ集団ならそれに対抗するために主人公は強くなきゃいけないし。
たまたま同行する羽目になった人間(大体美女)も戦闘能力高いのが定石だし。

よくも悪くも普通。

【ストーリーを忘れるであろう未来の自分用あらすじ】
交通事故に遭い、昏睡状態に陥った主人公。
目が覚め、妻の元へ向かうが見知らぬ男が自分の名を名乗り妻の隣に立っていた。
妻も「私の夫はあなたじゃない。夫の名を騙らないで」と拒絶する。
事故に遭った時にタクシーを運転していた美女に会い事情を説明するが信じてくれない。
それでも一日泊めてくれたが、その晩に主人公と美女が襲われる。
次第に記憶を取り戻していくと、主人公は殺し屋チームの一員でどんな状態でも育つ画期的なトウモロコシの栽培方法を奪いたいが為にホテルに爆弾を仕掛けて博士を暗殺するのが目的だったと判明する。
妻と名乗っていた女も夫を自称していた男も暗殺軍団の一員だった。
博士暗殺を阻止し、アサシンチームを全滅し、主人公と美女は偽りの身分を手に入れて列車に乗り込む。
高瀬とうや

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