全体的にゆるーい映画ですが、途中結構暗めな所もあります
脇役が豪華
ほんの1〜2分ぐらいの登場で数々の有名人を贅沢に使ってます
後で絡む人なのかなと思わせて、その場限りの人たちばかり
加瀬亮!お、おいっ!
不謹慎ですが良いキャラでした
全体通して、リリーフランキーのゆるい雰囲気が途中の重苦しい雰囲気を緩和してくれていて、最近では珍しい和やかなキャラでした
あと、やっぱり長回しのシーンがあると、なんか緊張感が増します
多分アドリブとか入ってるのかな?と思わせるような自然な発言や雰囲気が随所にあり、好みでした
法廷シーンがまあまあ繰り返されるので、全体的にちょっと長く感じてしまいましたが、ふつうに良い映画だと思います