メリル・ストリープがガッチガチのアクションをし、ケビン・ベーコンがキレッキレの悪役っていう今公開してもかなり興行収入たたきだせるんじゃね系サスペンスアクション。
メリル・ストリープといったら静の演技?
いやいやいや、がっつり川下りしてる中で葛藤や犯人の隙をうかがう感じ、なんつーか、ごりごり当事者感を出してくる演技にたまげました。
アクションの中に見事に心理描写を組み込んできてこの映画を格上げしている。
「ケビン・ベーコンの演じる悪役」をどっぷり楽しみたい方にもお勧め。
欲言えばもっと若い頃のメリルが良かった笑
理由は観てのお楽しみ。