このレビューはネタバレを含みます
阿賀に生きる、と同じ日に見た。
少し悲しかった。
もうすでに、阿賀に生きるで生き生きしゃべっていた人たちはほとんど生きていない。
前回印象的だったショットと同じ場所が長回しされている。景色がずいぶん変わっても、ちゃんとわかる。船造りの倉庫、ストーブのある居間、畑だったところ。鮮明に蘇ってくるんだなーまた、笑ってるじいちゃんばあちゃんとか小さな動作の音とか。
電車が通り、発電所ができ、生活は変わっていく、でも生きていた小さな証のようなものはちゃんとそこに居座り続けている。