クリント・イーストウッドの映画って感じ。
彼の昔の作品は、カウボーイ役かかっこいい警官役のどちらかだけど、今回は後者。
騙され、裏切られ、そんな中でもカッコよく生き残るのがクリント・イーストウッド…
懐かしさに惹かれて又見ちゃった。イーストウッドは若くてもイーストウッドだった。自分の愛人を堂々と主演女優にして映画を撮るのは、なかなか。奥さんは完成作を見たのかと要らぬお世話が頭をもたげる。それは置…
>>続きを読む主人公ショックリーとガスがなぜこんな目に遭わなければならないのか。その興味で前半引きつけられるが、以外に浅いその理由が分かってからは、かなり冷めた。ヘリに追いかけられるシーンなど、どうケリがつくかは…
>>続きを読むやっぱ70年代ハリウッドは良いなあ…
イントロ部分から既にお洒落。
無愛想で破天荒な熱血刑事をイーストウッドが好演。
タバコの吸い殻を飲み物に入れて飲むと仮病使いたい時に良いんだな。
兵隊が良…
色んな意味でクリント・イーストウッド作品でありながら、実はクリント・イーストウッドよりもかっこいいキャラが登場する……という稀有な一作。イヤ、カッコよかったでしょソンドラ・ロック。
ともあれ、やさぐ…
このレビューはネタバレを含みます
少し前に観たクリントイーストウッド作品「クライマッチョ」はイーストウッドが少年を連れ帰るお話だったけど、今作はそれの若い女性版。
「クライ…」同様に途中でさまざまな困難に遭遇してなかなか帰れない。…
訳あり娼婦の証人をフェニックスまで届けにいくやさぐれ刑事ショックレーを描いていくアクションスリラー映画
プロットだけ見ると単純なストーリーだがショックレーの型破りな暴れっぷりがいい
チンピラ集団に銃…
「過去作品・再鑑賞」
警察上司の立場がまずくなる裁判の証人を護送するはみだし刑事の活躍を描アクション映画。
主演にクリント・イーストウッド
共演にソンドラ・ロック、パット・ヒングル、ウィリアム・プ…
1977年末公開で、1978年(昭和53年)のお正月映画だったんですよね。
洋画でこの年の興行的ライバルだったのが、『007私を愛したスパイ』、『カプリコン1』、そして本作でした。
当時はテレビ…