コミック雑誌なんかいらない!の作品情報・感想・評価

「コミック雑誌なんかいらない!」に投稿された感想・評価

miyagi

miyagiの感想・評価

4.5
上映の年に産まれた自分にとっては、当時のことなんか何も知らないが、にしてもエネルギーが半端ない。
内田裕也のロックンロールの精神世界をそのまま映画化した感じ。
ロス事件の三浦和義が本人役で出てたり、とにかく尖りまくってて昔の映画って改めて自由でいいなーと思った次第。
突撃体験レポートの無茶苦茶な内容。
スナックもんもんのはじけっぷり。
まったく恐縮してない「恐縮です」。
実名出まくりのスキャンダルの噂。
やりたい放題の極み。

日航ジャンボ機墜落事故の映像や、豊田商事会長刺殺事件のやり取りなんかも入ってて盛りだくさん。

にしても、カミカミのテイクそのまま使ったり、なるべくリアリティ出してるあたり見所があった。

マスコミに踊らされる大衆、そしてメディアリテラシーのかけらもないマスコミそのものへの痛烈な批判を内包した内容で、今の時代では絶対真似できない作品。
(2019/3/19)TBSラジオ「たまむすび」で映画評論家の町山智浩氏が裕也さんの事を語っている内に、この映画の内容の記憶が蘇ってきた。
今一度この映画を観て観たくなった。

「コミック雑誌なんかいらない」裕也さんバージョンも良いんだけど、いつのまにか、あ、そう言えば、頭脳警察の・・・」と頭脳警察を検索して聴きまくってた(笑)

裕也さん

哀悼の意を表します。
20190319鑑賞。内田裕也追悼で。あの時代の文化、風俗、事件を切り取ってあり、ある意味で貴重な記録とも言える。内田裕也の他にも安岡力也、常田富士男、原田芳雄、逸見政孝、小松方正、三浦和義、殿山泰司、桑名正博、横澤彪と出演者がかなり鬼籍に入っているなぁ。ともあれ、ゴシップ好きな国民なのである。内田演じるレポーター・キナメリの「恐縮です!」がいい。
当時話題だった。
フライ

フライの感想・評価

3.7
この時代特有のマスコミやテレビの異常性について風刺の効いた作品。
この時期のマスコミはコンプライアンスなんてクソ喰らえ。視聴率と部数さえ延びれば何でもOKと言う異常とも思える世界を内田裕也が体を張って演じている。実際に色々と観てる側にとってはかなり面白かったのも事実であり興味の方が先行していた事を思い出す。
当時は内田裕也自体余り興味も無くほぼ知らなかったし何だこれ?的な作品に思えたが今見ると時代背景や異常性をしっかり捉えた面白い映画だと思う。
麻

麻の感想・評価

3.7
最後にビートたけしが全部持ってった
m

mの感想・評価

3.6
期待し過ぎてしまっていたので思ったより普通で途中ちょっと飽きてしまったが面白かった。

木滑の家にテレビが6台あって、全部違うチャンネルをつけてペラペラの食パンにジャムをぬり錠剤の薬?ビタミン剤?を挟んで丸めて食べるとことクライマックスのビートたけしのシーンから、報道陣に囲まれた木滑が「アイキャント スピーク ファッキン ジャパニーズ」とだけ言って血まみれの手でカメラのレンズを覆うとこ。これを観るためだけに観る映画だったな。

でも、いろんな人が芸能人以外でも本人役で出ていたりリアルな作りで80年代の芸能界や事件の貴重な資料みたいに観ると面白い。

はたして今の若者が観て面白いのかはわからないけど。

とても自由で今の時代には合わないし、時代遅れと言われるだろうけど今みたいになんでもかんでも規制、腫れ物を触るような報道より面白かったな。

とある事故の部分だけはカットされているらしくどんなだったのか観たかったけど仕方ないか。

木滑が新幹線で読んでた新聞の「鮮血飛ぶ」という見出しに興奮した。
カプチ

カプチの感想・評価

3.0
何気にテレビつけて途中から観ましたが、しばらく観てて内田裕也さんと気づきました!若くて分からなかった😅
逸見政孝さんがNEWS読んでて、逸見さん好きだったのでわ~😊て観てたら、ビートたけしさん出てきて、これまた若い!目がギラギラしてるわーなんて思ってたらビックリ!すごいシーンに🙄😳🙄

それにしても内田裕也さんの雰囲気味があってカッコよかった!

ラスト一瞬(◎_◎;) ドキッ!!何何(・・)??て思ったけど、面白かった。
突撃芸能レポートの内田裕也がおもろ過ぎるけどロス疑惑の人とか出演者がR指定だわ。
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