最低最悪のクソ映画(褒め言葉)
基本的に映画を観た後すぐレビューを書くように心掛けているが、この映画に関してはわざわざ観直すほど精神的に強くないので思い出しつつレビュー。
妻子持ちではなかった時はこういった胸糞映画は好きだったが、その後経験を重ねていくうちに段々と映画を自分事の様に捉えてしまい、今ではめっぽうこの手のジャンルが弱くなってしまった。
監督がとことん鑑賞者を不快にさせる実験的な作品の通り、実験大成功ですねと言わざるを得ない。
リアルなカメラワークとか腹正しいほど憎い二人組の演技とか映画自体の出来は良い。
子どもに観せたらトラウマ間違いないので取り扱い注意のラベルをパッケージに貼った方がいいのでは？
