しゃけ

ALWAYS 三丁目の夕日のしゃけのレビュー・感想・評価

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)
4.7
4月18日(水)
久しぶりに鑑賞。
もう何回も見ていて、ストーリーもオチも全部分かっているはずなのに、何回見ても胸の奥が締め付けられて、あったかい気持ちが溢れてくる。

淳之介と茶川さんが、少しづつ家族になっていく様子が最高で、ラストの茶川さんが走り出すシーンなんかはいつも気付いたら泣いてしまっている。

テレビが来ただけで町中の人が集まって熱狂する様子だったり、堤真一演じる一昔前の頑固オヤジだったり、ちょっとクスッとしてしまうけれど、どこか愛しい、人間味溢れる人々が暮らす古き良き日本に出会える作品。
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