十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

主人公である8番陪審員が実にクレバーで見ていて非常に爽快である 序盤は自信がなさそうに見えるのだが、中盤からの彼を見ているとあれも作戦だったのではないかと思えてくる 「本当に殺すつもりで言ったんじゃ…

>>続きを読む
カメラワークがすごい。
今の時代に見ても古臭さを感じなかった。
途中からドキュメンタリーを観てるようだった。
4.0
設定上、役者さんの汗(額や服の汗ジミ)がすごくて見ててこっちまで暑くなってくる。
その
3.3

密室会話劇。社会人の新人研修で流したほうがいい。自分は小学校だけ地元の公立に通ったが、そこではまさに皆この人たちのように、茶々を入れたり怒鳴ったりそもそも話を聞かなかったりして、まともな会話・議論な…

>>続きを読む
いけ
3.6
思い込みや同調圧力、疑う努力を考えさせられる作品。

白黒なのに、部屋の雰囲気がものすごく伝わってくる。
4.5

密室に十二人の男
議題は父親を殺した少年は無罪か有罪か?

場面はほぼ切り替わらず、一室のみで繰り出される95分間の会話劇
限られた要素だけでここまで面白くできる技術の密度の高さに圧倒されました

>>続きを読む
なんだか釈然としない終わりだっだ
na
-
疑わしきは罰せず
4.5
回想なしの完全ワンシチュエーションディベート
4.0
シンプルだけどおもしろい
ほぼJury roomの中だけで話が進む

あなたにおすすめの記事