パン屋の円蔵

十二人の怒れる男のパン屋の円蔵のレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.7
名画ってこういうこと。

白黒。
登場人物ほぼ12人。
密室での会話劇。
90分ぽっきり。
最後まで誰が犯人かわからずじまい。


それなのに完璧に面白い。



でも、13人目の男として言わせてもらえば、俺はやっぱり有罪だと思うけどなぁ。