Tetsu

十二人の怒れる男のTetsuのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
5.0
こりゃおもしろい!!!

その部屋にいるのは一級殺人事件の判決を任された十二人の陪審員。
証言の多さから11人は有罪の意見だが、1人無罪に手を挙げる男。
たった1人で11人を相手に何を訴えるのか。そして最後に十二人が選ぶ反対とは…。

明らかに有罪だと思っても、1分で1人の人間の人生を決めてはいけない。考え話し合うことが大切だ。現代においても響く。
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