MeiMorimoto

十二人の怒れる男のMeiMorimotoのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
3.9
「真実とは」ということに関して 真実は初めから存在するのか あるいは個人的または社会的に形作られるのか ということを考えていくと 真実でないことは証明できても真実であることを証明できることは科学の世界ではあり得ない 仮説は否定されるまでは真実であり覆されれば真実でなくなる それは嘘をついたことにはならない

一部屋の中で映画一本分人を引き込むってすごいね
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