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十二人の怒れる男のAPのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
3.6
2018年映画納め。

12人もいると曖昧な考えで有罪無罪の判断をしている人も出てくるし、なんなら偏見で判断している人も。
某アイドルの曲を借りると「サイレントマジョリティ」って感じ。

その中で有罪派をロジカルな話術で無罪派へと引き込む一人の男が魅力的。

95分間のお喋りを観ただけやけど満足。

ただ、この時代じゃコンタクトレンズがないんやな、その点どうしても古さを感じてしまった。
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