十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価

「十二人の怒れる男」に投稿された感想・評価

高田A

高田Aの感想・評価

-
ガッチリとした脚本

もちろん面白い。
被告人の目が…人の手に委ねられる。人が人を裁くのは難しい。十二人多い。適当な人多くてひいた。今の時代でさえやり方がかわったとはいえない。本当のことは本人にしかわからなくて闇にほうむられることもあるかも。冤罪だってある。これどうやって撮影したんやろ。序盤退屈だが段々盛り上がる。それぞれの性格や、人生観により見立てがかわっていく。スラムドッグミリオネアみたいなかんじ。白黒久々。
かなえ

かなえの感想・評価

4.2
冷静に物事を俯瞰する主人公がかっこよすぎたし逆に集団の中であっちこっちするような人間にはなりたくないと思った。
Neonlight

Neonlightの感想・評価

4.5
役者一人一人の所作に息遣いを感じてとても良かった
kitomi

kitomiの感想・評価

4.2
正義感と冷静さが共存している。あつい。

このレビューはネタバレを含みます

「今まで静かにおびえながら生きてきた老人だ。人に認められることもなく、新聞に名前も出ない。
誰からも顧みられない。
75年間、誰からも意見を求められない。皆さん、こんな悲しいことはない。
生涯に一度は注目されたい。
自分の意見を人が引用したらどんなにうれしいか。だから目立ちたくて・・・」

ただ議論を繰り広げているだけなのに凄い気迫。しかもキャラクターが一人一人個性的!

退屈することなく最後まで鑑賞。
2019年 308本目

こんな名作が1957年、「情婦」と同じ公開年だなんて。
居酒屋で1時間以上は語り合える内容。それぞれ感じることや部分も当然違う。それこそがこの映画の根幹。

18歳の少年が父親殺しで裁判にかけられる。集まった証拠は十分過ぎるもの。有罪による死刑は免れない状況下。
そこで12人の陪審員による議論が開始される。

ほぼ全編に渡って一室内での会話劇。登場人物に名前はない。余計な情報を排除してるのは勇気のいる構成。ただこれがズバリ、ハマっている。
冒頭10分のアイドリングから、登場人物それぞれの個性を映し始める。そして長回しのカットにより、掴まれるには十分。

十人十色とは言ったもので、登場人物12人の個性に上手い差をつけて描いている。立ち上がる者、静観する者、流される者、意固地な者。それら全てが必要な人物。
何事においても、「在り方、経緯、結果」には議論の余地がある。「疑わしきは、、、」

台詞だけに頼らず、カット割りの見せ方一つで、ストーリーに一層の深みを植える。それも分かりやすく。
一人が劣勢な状況では、登場人物それぞれの配置を工夫して、台詞だけではなく画としても追い込まれてるように見せる。
終始、平静であった人物も山場を迎えた緊迫感では、つい耐えきれず汗が。
構成、人物描写、画、どれも細部に渡って楽しめる。

ブルーレイ購入した甲斐があったな。
リリー

リリーの感想・評価

3.7
大学の授業みたい。多方面から考える。
吹き替えの声独特だな。おじいさん達の発言、ほかの映画とかならイラッとするんだけど、これは的確なタイミングで良い量の爆薬を落とすので不快に感じなかった。よく出来てる。

見たと思ったら見てなかった…と思ったら最後以外全部見てたので実質二回見た。


2週目以降が面白い作品なんだろうな。なんだあの撮り方、面白いな。
あ

あの感想・評価

4.8
期待通り、めちゃめちゃ面白かった
日本の司法も 疑わしきは罰せず が揺るがないものであってほしい
Catooongz

Catooongzの感想・評価

3.7
これが監督デビュー作ってのが凄いな。90分ちょいあっという間だった。ラストの清々しさがよい。この推論が真実だったとしたら証言台で証言したおばはんは嘘言ってるって事になるよね。
>|