KM

西部の人のKMのレビュー・感想・評価

西部の人(1958年製作の映画)
3.6
古巣の悪党一味と偶然遭遇してしまい、悪党一味の銀行強盗まで同行させられる話。
西部劇というジャンルにしては主人公は序盤からずっと銃を喪失したまま悪党一味に軟禁されているので、サスペンスドラマがこの映画のメイン。
そして悪党たちから不自由を強いられた後の終盤の銃の開放と派手な銃撃戦の爽快感は一入。

ヒロインの女性の恋は完全に吊り橋効果だね。
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