ようやく鑑賞！
思った以上に吉高由里子が身体を張っていて驚きました。発展途上の色っぽさを感じられた。この10年ですっかり個性をものにされたな〜。
高良健吾演じるあまが第一印象とは違って母性をくすぐられる可愛い性格で後半にいくにつれ好きになってった。
痛みを感じないと生きてると実感ができないルイ。
でも生きてると実感できる時ってどんな時なんだろう。
唯一だと思ってたものが違っていて、気付いた時には…。
なかなかでも雰囲気は独特な映画。
改めて感じたけど井浦新のささやき声って謎の包容力がある。役はあれでしたが。笑
人生に理由なんてないorすべてには理由がある。
哲学的だけど、どっちが正解なんて誰にもわかんないよなぁ。
