勝五郎

ラムの大通りの勝五郎のレビュー・感想・評価

ラムの大通り(1971年製作の映画)
4.4
なるほど…カルト・ムーヴィー。

町山氏の前説・後説でなるほど感↑↑↑。

ブリジット・バルドーは小悪魔な魅力的な女優の役、リノ・ヴァンチェラは豪快な船長さん。
気をつけないと途中でなんの映画を観ていたのかわからなくなりかねない(笑)、そしてあんなゲームは御免被りたいネ。

それでもラストシーンでこの物語が…そうか、そういう事だったのかもなぁ…と。
あのラストの表情がとっても良かったです。

ブリジット・バルドー、そうか!
なんとはなしに私の好きな加賀まりこと少し被ったのでした。
勝五郎

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