百恵ちゃんの出演映画で唯一相手役が友和ではない作品。
友和ペアがいかに最強だったか再確認できる代物である。
他の文芸作品と違って、かなり現代劇(と言っても今からしたらありえないことばかりやっているので時代は感じるもの)になっている。
それにしても、この時代の映画の言い回しとか、セリフとか、違和感が半端ないね笑
おしっこ漏らしちゃった、とか。
パンティ、とか、しまいにゃツンパーとか言ってるおばさん(若き日の樹木希林)が出てきたり笑
百恵ちゃんがおしっこ漏らしちゃった！とか現代だと変な趣向の男が興奮して前屈みになっちゃうんじゃないか、あぶねぇな百恵ちゃん。セリフには気をつけようぜ。
それとカエルの股裂勝負、そんなこと本当にしていたのか神経疑うわ(･∀･；)撮影後はスタッフで美味しく頂きました、ならいいんだけど←
そしてこの映画の名場面といわれている水着姿での乗馬だけど、学校の校庭を水着姿で走り回るとかどんだけ破天荒笑
なかなかつっこみどころの満載なポップな映画でした。
