翔海

ゴーストバスターズの翔海のレビュー・感想・評価

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)
3.6
頼りないオバケ退治業者。

大学から支援でお化けの研究をしていたピーター、レイモンド、イーガンの科学者3人はなんの成果も挙げられずに追い出されてしまう。仕事も失った彼らはオバケ撃退部隊"ゴーストバスターズ"を結成する。テレビのcmで宣伝活動もして、仕事も舞い込んで来るようになる。着実に成果をあげてゆくゴーストバスターズは一躍人気者まで登りつめる。しかし、彼らをよく思わない環境局の局長に目をつけられてしまう。そんなある日、巨大な霊的エネルギーがニューヨークに近づいていた。その正体は門の神ズールと鍵の神ビンツであった。彼らが出会ってしまうと良からぬ事が起こるとされていたが、門は開かれてしまう。それに加え、ゴーストを封じていた貯蔵庫も解放されてニューヨークは大パニックに。救えるのはゴーストバスターズだけである。

80'sの世界観がたまらない。
時代の雰囲気だったり、服装がたまらなく好みのものが多かった。ビル・マーレイが来ていたコートとかすごい好きでした。所々でシュールさがあってそれもこの作品の良さである。ゴーストバスターズのテーマソングは有名でそれしか知らなかった私は今回が初見でした。Netflixのドラマ"ストレンジャーシングス"では少年たちがコスプレをしていた位の印象しかなかったけど、ゴーストバスターズは本当にかっこよかった。私もゴーストバスターズのコスプレしたいな。。笑
翔海

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