あちぴろ

ゴーストバスターズのあちぴろのレビュー・感想・評価

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)
3.7
あれは小学生だろうな。
多分おかんと一緒に観に行った記憶。
帰りにマシュマロマンのキーホルダーを買ってもらった。

「スパイダーマン:ファーフロムホーム」や「トップガン:マーヴェリック」のフォロワーさんのレビューに何度か見かける「ゴーストバスターズ:アフターライフ」という作品名。
かなりの出来栄えというのを見たので、数十年ぶりに一作目から観直そうかなと。

ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、シガニー・ウィーバーが若い。
テンション爆上がりしたのは、リック・モラニス!

見返すと元々大学教授の3人だったのね。
大学の資金援助打ち切られて、起業したのがゴーストバスターズだった。
批判的な声とかもありつつ、環境局みたいなところのおっさんが怪しんで、貯めてたゴーストを解き放って街中パニックに。
さらに、ズールが現れてディナ(シガニー・ウィーバー)が門の神、リック・モラニスが鍵の神に取り憑かれて…
具現化させるのに、レイ(ダン・エイクロイド)がイメージしたのがマシュマロで、マシュマロマンが現れた。というお話でした。
当時の技術でも、当時の自分は大興奮したのを思い出した。そりゃキーホルダー買ってくれとせがむくらいだものねー。

レイ・パーカーJrのタイトル曲も大ヒットしてて、よく小林克也の「ベストヒットU.S.A」で聴いたなぁ。
この頃のシガニー・ウィーバーはまだ色気もきちんとあったのね笑。

続いて2を観ようかなー。
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