にこ

昨日・今日・明日のにこのレビュー・感想・評価

昨日・今日・明日(1963年製作の映画)
3.6
名作ひまわりのソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニのコンビの三部作のオムニバスイタリアンコメディです。
ソフィア・ローレンはひまわりでの悲哀な演技が私は初見だったのですが、気の強そうな顔立ちがあまり好きではなくてあまり入り込めなかったのが、本作ではその顔通りのキャラで、めっちゃ楽しかった!
ソフィア・ローレンのガンガン男を引っ張っていく女役、いいねぇ~。
マルチェロの方は三作それぞれ違うタイプのダメ男を演じていたわけだけど、特に三作目のTHEイタリア男な感じ、よく笑わせていただきました笑

ストーリー構成として
一話目
家計を闇タバコ売りで生計を立てているソフィアローレンが妊婦期と出産後半年間は逮捕されない、という法律を使って旦那にどんどん子供つくるぞゴルァ!!!ともう、どんだけ産むんだよっていう強き母を演じた作品。
マルチェロがとにかく頼りない笑
その上精子に元気なくなったらただの役立たずな感じとかなんかもう、ドンマイwwwって感じでした笑

二話目
金持ち夫人であるソフィアローレンが高級車でマルチェロを誘ってドライブに行くが、道中イラつきを男にぶつけて車も事故。
車の修理もなにもできないマルチェロと大喧嘩し、二人の関係がすっぱりと冷めてしまうそんな瞬間の一番短いお話し。
そこまで面白さはなかったかな。

三話目
とにかくソフィアローレンとエッチがしたいマルチェロ。だが隣人の神学生の青年とお婆ちゃんの喧嘩に巻き込まれて、なんとか仲を取り持つために二人は奮闘。
この話が一番ほっこりするし、一番笑える!
まるで犬のようなマルチェロのはじけっぷりは必見笑