mariA

八月のクリスマスのmariAのレビュー・感想・評価

八月のクリスマス(1998年製作の映画)
5.0
何となく題名は知っていたが見たこと無かったので鑑賞。
なんとも言えない余韻。見てよかった。
ノスタルジックフィルターのかかったような映像に自分もタイムスリップしたような、ありふれた日常でありながら、かけがえのない日々。
エンディングナンバー込みで作品。
ハン・ソッキュが素晴らしい。
特に何が起きる訳でもないけれど、それ故に心に落ちていく映画。
結局最後は泣いてしまった。
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