スタンダード

ある日どこかでのスタンダードのレビュー・感想・評価

ある日どこかで(1980年製作の映画)
5.0
【なんでもないや】


何というか、
『主人公は派手なクライヤー』ですね。


タイムフライヤー【ミスターSASUKE】
である主人公が、
何重もの壁【ウォール・リフティング】
を持ち上げて、
時を駆け上がるクライマー【そり立つ壁】
になる映画です。


主人公のこだわりようは凄まじく、
『自室に専用のセットを用意して』
『仕事そっちのけで完全制覇』
を目指して邁進します。


そして完全制覇まであと一歩
という所まで登り詰めた、
主人公の運命やいかに⁉︎


SASUKE(エリーズ・マッケナ)
という存在がある限り、
彼は鮭のように時を遡り続けるでしょう。
【サーモンラダー】