マックQ

ある日どこかでのマックQのレビュー・感想・評価

ある日どこかで(1980年製作の映画)
4.6
この映画を見終えると‥胸が苦しくなる程に落ち込む作品。今は亡きクリストファー・リーヴと正統派美人女優、ジェーン・シーモアの恋愛悲劇。タイムスリップが大きな鍵となるSFファンタジーと呼ぶには残酷過ぎる結末。ロシアのラフマニノフの『バガニーニの主題による狂詩曲』ラプソディが作品の叶わぬことのない悲劇の恋の結末を一層盛り上げる。映画の中のグランドホテルは実在で今でも毎年この映画の記念日としてファンが集う。
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