ある日どこかでの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「ある日どこかで」に投稿された感想・評価

sakura

sakuraの感想・評価

5.0
タイムトラベル系恋愛もので一番好き
そんな方法でタイムトラベルできるの!?って驚きもあります
たまこ

たまこの感想・評価

3.7
とにかく美しい映画。
俳優も舞台セットも音楽も。
主人公、今だったらストーキング行為で捕まりそうなレベルだけどその情熱は凄い。
Anne

Anneの感想・評価

3.2
原作も読んでいるので、
原作との差も面白いです。

リチャード・マシスン(原作者)の映画は
2本しか知らないのですが、

・奇蹟の輝き
・ある日どこかで

どちらも現実の話ではないのですが、
妙にリアル。

そして初めて、
クリストファー・リーブスさんを観た。


少し古い映画だが、
充分綺麗と言えると思う。
ストーリーはタイムトラベルの話だが、
変に凝っていないから、
シンプルで面白かった。

幸せの形は、人それぞれだな、
と痛感する映画。
ゆぅ

ゆぅの感想・評価

3.9
【時を超えて、運命の人の元へ】


リチャードの一途な想いが強く描かれている純愛映画だとおもった。

『私の元へ帰ってきて』

『あなたなのね』

この意味深な台詞が物語の伏線となっている。

グランドホテルの彼女の肖像画は
あの時の法悦の笑みだったのか🥺💕

タイムトラベルの方法も、戻る方法も
なるほど!と拘りがあって良かった👌🏻
とーり

とーりの感想・評価

3.5
心から信じること --- 作品としてのツメの甘さ(ロマンス要素も甘すぎ)や粗さ薄さはあるものも、それでもこれは刺さる忘れ難き体験。その人目も憚らぬ甘酸っぱさや遠慮のなさに嫉妬するほど最高にロマンチック、一目惚れからストーキングも厭わない究極の片想いという愛の形を描いた半世紀以上に渡る作品だ。こんなの(自称)ピュアな僕が嫌いになれるわけがない、抗えないし突き放せない。と同時に僻み屋でもある僕は少し「どうせ美男美女の美談だろ」なんて思っちゃったりもしたから、主人公の痛恨のミスが発覚したときは「オイオイ(笑)」って思いがけずツッコミたくもなったがそれはそれ。だって僕も子供の頃に画面の中のオードリー・ヘップバーンに惹かれて、なぜ好きになれないのかと少し心痛めたものだから(あとシャーリーズ・セロン)。好きな人に下の名前で呼ばれた方が嬉しいのも一緒。太陽の光が射す絵画のように柔らかな画面(昼下り〜夕景映える)の中、主人公リチャード・コリアーは"旅の恥はかき捨て"を体現するようにガツガツと積極的に行く、美しい調べ。正直言って恋に落ちるまでが早すぎる嫌いはあるが、誰かが誰かを好きになるのに理由なんていらないのだ、という理論でそこは押し通そう。だから語弊を恐れずに言ってしまえば正直イチャイチャしているだけ(ex. 逃げ恥)なのだが...いつか終わりが来ると分かっていても今だけはもう少し忘れたフリして遠ざけていたい素敵な時間。素直に魅力的で出逢った時に分かった、この作品に恋すると。衣装も美術も贅沢。屈託なく映画の魔法を信じさせてくれる。『オーロラの彼方へ』ほどではないにしろ本作もきっと「もっと広く見られるべき」タイムトラベル映画の隠れた良作だ! ちなみに主演クリストファー・リーヴの1912年モードな服装似合いすぎ、ガシッとしたイケメンに磨きかかりまくり最強かよ。ずっと気になっていた作品やっと見られた!

勝手に関連作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』『ニューヨークの恋人』『魔法にかけられて』
1972年 "Come back to me..." TOO MUCH SPRING 1910年から "Have we ever met before?" 「それはない」 歴史ホール TRAVELS THROUGH TIME 「僕の一番好きな曲だ」タイムトラベルは可能ですか? 1912年6月27日午後6時 "I was there..." Is it you? あなたなの?何のつもり?「感情は抑えめに」 "Yes!! One o'clock!! Outside the hotel!!" 「恋に落ちたな」416号室 9:18AM ビンゴ! "See you around, Arthur." 「待っていたの、誰かを」あなたが来るとウィリアムが予言を ♪ラフマニノフのラプソディー 「感情は抑えめに」 「あの方はもう幻。私の夢見る方」時間なんてどうでもいい愛してる "I don't care. I love you." ここは小銭入れだろ 1979年
クリスファー・リーブは、
車椅子になっても、変わらず
ヒーローだった。
そして彼のことを思うと、
心がじんわりするんだ。
彼の素晴らしい人間性や、
親友ロビン・ウィリアムズとの友情、
アカデミー賞でのスタンディング・
オーベーション。

スーパーマンで国民のヒーローになった
クリスファー・リーブは、
落馬が原因で首から下が麻痺してしまい、
車椅子生活となった。治療やリハビリに
専念するため俳優を引退した
クリスファーは、自分と似た境遇の
人たちの自立を援助するために運動を
し始めた。そこには常に、
ロビン・ウィリアムズがいた。
ジュリアード音楽院からの大親友の2人。
クリスファーの事故の時真っ先に病院に
駆けつけたのはロビンだった。その後も
精神的に金銭的にサポートしていた。
ショービジネスの世界に復帰した矢先
クリスファー・リーブは心不全で
たった52歳で逝ってしまう。
弾丸も跳ね返していたヒーローなのに、
呆気なく逝ってしまった。

(ある日どこかで)を観る。
すごい昔一度観たことがある。
クリスファーは元気だった。
この時点でグッときてしまう。

リチャードは若き劇作家。
長身でイケメン。ズルいほどのイケメン。
彼は歴史あるホテルに飾られていた
ある女優の写真に一目惚れする。
導かれるように(時間旅行のやり方)を
知ったリチャードは、
70年前の世界の(彼女)に逢いに行く。

リチャードの相手を演じたエリーズの
ジェーン・シーモアがとてもいい。
クリスファーと2人とも美男美女なので、
ストーリー云々の前に、ずっと2人を
見ていられる。

実は新作前の(ターミネーター)一作目の
レビューを書こうと思っていたが、
なんだ、世の女性は、素性の知れない
イケメンに弱いのだなぁ、とひとりごちる。

エリーズが、運命の恋を自覚し、
恋するひとりの女性になってゆく表情や
目の輝きがいい。クリスファーの
ウィットやユーモアのある表情や動きも
いいんだよね。

そして、キスシーン。うん、キスシーン。
見つめあってから、ゆっくり。
優しく触れる感じ。距離は、心は、
戸惑いながらもゆっくり近付いてゆく。
戸惑い、恥じらい、喜び、焦ったさ。
このキスシーンの2人は素晴らしい。

音楽もいいね。ジョン・バリーのスコア。
そしてラフマニノフ。

(時間旅行)は簡単には出来ない。
ある(やり方)があるのだか、
この(やり方)が終盤効いてくる。
あぁ、と、こちらも声が出る。

麻痺から解放されたクリスファーと
病気から解放されたロビンは、天国で
笑顔で語らっている姿を想像する。
また、グッときてしまう。

そんなバックストーリーなど知らずとも
映画は楽しめる。楽しむものだと思う。
でも、40年前の映画の主人公が
70年前に時間旅行をしたように、
40年後の現代の僕らにも逢いに来てくれる。
ふと、その年月に想いを馳せても
良いのかなって思う。その年月を
噛みしめるのも映画の楽しみだと思う。
水野

水野の感想・評価

2.5
タイムトラベル系純愛映画

2人の物語が薄い気がして
そこまで感情移入出来ず

よくあるハッピーエンドで終わらない感じは好き
これがラブロマンス映画というものなのか…
衣装、セット、音楽、この映画を構成するもの全てが美しかった。
そして何よりもジェーンシーモアが一番美しい。
でもな〜ユーモアというか、笑えるシーンが全くなくて(この映画にそういう笑える場面はいらないのかもしれないけど)、好みではなかったな…時代設定が1912年だからなのか、ちょっと退屈だった。
これが3回目の鑑賞です。

すごく独特な雰囲気のあるラブストーリーなんですよね。荒唐無稽なのに、なんだか本当の話みたいな余韻を残します。もしくは、「昔図書館で一度だけ読んだ不思議な本」みたいに、記憶が特別なところにしまわれる感覚。

ラフマニノフのラプソディの旋律と相まって、まるで観ているこっちもずっと夢を見ているみたい。

エリーズがとにかく美しくって。そしてこの頃の映画のキスシーンも美しさが半端ない。クルーの熱意を感じるほどです。

多分また10年後くらいに見るんだろうな。
kanegon69

kanegon69の感想・評価

4.0
切なくてノスタルジックで、美しい古きアメリカの景色と音楽に満たされたいい映画でした。

主人公のリチャードは自らの処女作の劇を上演した後のパーティー会場で、突如として現れた気品高い老女に会い、懐中時計を渡される。そして意味深な "Come back to me.." という言葉を残して去る。この老女はこの日の夜、グランド・ホテルの自室に戻り、リチャードの脚本を抱きしめながら静かに息を引き取る。一方、その後リチャードはたまたま立ち寄ったグランド・ホテルで、美して若い女性の写真が古い額縁で飾ってあるのを見つける。リチャードは彼女に引き付けられ、どうにか彼女の生きていた1912年に行けないか、タイムスリップの方法を探り出す、、

なんとも切ないストーリーです。そしてとても印象深い映画です。気品あふれる主役の二人、クリストファー・リーヴとジェーン・シーモアが美男美女で実に素敵なカップルを演じている。そして1912年のアメリカの映像がなんとも美しい。エンディングは切な過ぎて、もうちょっとなんとかならないのかと、、正直思ってしまったが、、映画全体のクオリティとしての高さは素晴らしいと思います。