kazu

告白のkazuのレビュー・感想・評価

告白(2010年製作の映画)
3.9
ある中学校の学年末の終業式。1年B組の担任を務める森口悠子(松たか子)は、37人の生徒を目の前に衝撃の告白をします。彼女の一人娘が亡くなり、警察は事故死と判断しました。しかし、このクラスの生徒が娘を殺したのだと語りはじめます。。。

公開当時、観たはずなのに10年以上前の記憶はボヤけていて、Amazonプライムの配信終了を機に再鑑賞👀

あまりにもショッキングな内容で、開いた口が閉まりませんでした。少年法に関わる作品は色々ありますが、独白形式で構成された作り方は面白く、グイグイ引き込まれていきます😳

子供たちの常軌を逸した行動と森口先生の無機質な言動は、どちらも異様に見えて人によっては気分が悪くなる作品かもしれません😨

感心したのは松たか子の演技力✨もともと上手いんですが、この役は特に際立ってました。それから中島監督がお見事。『下妻物語』や『嫌われ松子の一生』からのこれ!ジャンルの幅の広さに脱帽です👏

ラスト、森口先生の心が癒されることもなく "なーんてね" の一言に彼女の虚無感を感じました・・・