それはある告白からの話の始まり。。
二人の生徒によって、娘が殺された、、
松たか子(森口先生)の心理的なかつ、完璧な復讐劇。
徹底された構成のもと、AとBの犯人にどのように復讐していくのか無表情で淡々と話す感じをだす松たか子は、じわじわと追い込んでいく。。急展開に引き込んだり、遠回しに計画たててと見事な存在感の松たか子。。すごかった。
橋本愛、かなり透明感あり、まさかの展開
犯人A。犯人B。
どちらも迫真の演技で、存在しっかり出してた
ストーリー展開や役者の演技、監督の世界観だったりとぴしゃり噛み合って出来上がった引き込まれる映画でした。
先生と生徒、、教師として命の重さと大切さ、人生の残酷さを見事に教えた(教えられた)展開。
4人のメインと1人の犯人Aの母の「告白」は後々出てくる真実は、タイミングよく面白さがでてくるから展開にどんどん集中しちゃう。
ふと思うとソロモンの偽証だったり、悪の経典(これは先生が狂ってるが、、)学生が犯罪やら殺人に関連した映画ってなんか見てしまうんだよね。。。
なーんてね😏