とにかく悲しくなる…
赤狩りを題材にした作品。
赤狩りとは→
政府が国内の共産党員およびその同調者、支持者を公職を代表とする職などから追放すること。
こんな悲しいことないよね。
実在した映画監督…
終盤が素晴らしかった。全てはこの終盤のための伏線。
1950年代のアメリカが、こんなにひどい国だったとは。戦前の日本と一緒。一度疑われたら、人権も何もない。信念を曲げない、仲間を売らない。そんなこ…
Huluにて鑑賞。
アメリカの黒歴史。FBIと非米活動委員会には本当にむかつかされる。偽善者の嘘に塗れた自由の国。知らないまま他所ごとで片付てはいけない。こんなこと書いて収監されるのは御免。
それ…
何よりも印象的なのは
委員会での召喚シーン。
圧迫面接ですか!!!←
負けそうなデニーロさん初めて見た。
(全然話聞いてくれてなかったけど)
裁く側と裁かれる側の立場が逆転しているってくらい、非…
ハリウッド赤狩りを描いた『トランボ・ハリウッドに最も嫌われた男』と双璧、一度付けられたレッテルはどんなに足掻いても釈明許されない、唯一の逃れる方法は仲間を売るという過酷な選択しかない異常な空気が充満…
>>続きを読む1950年代のハリウッドで吹き荒れる赤狩りの嵐に一人の映画監督が対峙する。
デニーロ演じるメリルがラスト、追及されて追い詰められていった友人たちを庇いたてるシーンが胸熱。
長らくタッグを組んでるスコ…