迷わず行けよ、行けばわかるさの巻
モノクロ
相当ぶりに観る今回は最高画質版にて
たしかに画質は綺麗です
人に触れて人の心が芽生えるお話
人生の分岐点に立って選択を間違える後悔の連続の上で成り立って…
これはかなり有名な映画だと思うけど、1954年のフェデリコ・フェリーニ監督作品。私は高3の時に名画座で、立ち見で観た覚えがありますね。当時の映画館は今と違って自由席だったから、人気作品だと座れずに立…
>>続きを読む「飯のタネを稼ぐんだ」のところ、もうどうにもならなくて辛い
ジェルソミーナは本当にずっと天使みたいだ ちゃんと自分の役割を求めていて考えているのに、でもやっぱり無垢なんだ
ザンパノがジェルソミー…
このレビューはネタバレを含みます
初めて観ましたが、この時代のイタリア映画は戦後だけあって暗すぎる。
救いのないストーリーだけど、イタリア映画は貧しいけどどうにか生きようとする人達の葛藤が描かれる事が多いですよね。
ザンパノみたい…
イタリアが生んだ巨匠、フェデリコ・フェリーニの代表作。登場人物にまったく共感できないので、そこまでの没入感はなかったが、ヒューマニズムに溢れており、間違いなく名画であった。教養として観るべき作品だと…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
旅芸人のザンパノは体に巻いた鉄の鎖を切る大道芸を売り物にしていたが、芸のアシスタントだった女が死んでしまったため、女の故郷へ向かい、女の妹で、頭は弱いが心の素直なジェルソミーナをタダ同然で買い取る。…
>>続きを読む2024/3/14
有名すぎるほど有名なので、心して鑑賞。
うーん。
時代が違いすぎてすんなりと入ってこない。
大道芸人という職種が当時のイタリア人にとってどのようなものであったかを理解していないの…