【2018年1作目】
明けましておめでとうございます。
昨年はレビューが滞り、そのツケが大晦日にきてしまいました。
今年は鮮度の良いレビューを心掛けたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いします(^-^)/
さて新年1作目を飾るのは、ベン･アフレック主演の本作。
｢タウン｣に生きる人々の物語。
証拠を一切残さない強盗のプロ集団のリーダー、ダグ(ベン･アフレック)は、現状から抜け出そうとしていた。
ある日、銀行に襲撃したが想定外の事態により支店長のクレア(レベッカ･ホール)を人質にとって逃走する羽目になった。
その時に取り上げた免許証で、彼女も｢タウン｣の住人だと知り、ダグは彼女に近づく。
以前に観ていたのを冒頭で思い出しました。
あまりストーリーを覚えていなかったので、そのまま鑑賞。
この主人公のダグは、私あまり好きじゃないな(´-ω-)
恵まれた環境ではなかったのは分かるけど、少し都合が良すぎません？
ラストも気に入らない･･･。
だから覚えてなかったのかもしれない(笑)
ところで今年1作目に本作をチョイスしたのは、昨年の『ベイビー･ドライバー』でジョン･ハムにやられたからであります(´∀｀*)
『Mr.&Mrs.スパイ』のハムさんも素敵だったので、年明け早々ハムさんを愛でると意気込んでこちらを選びました！
今回はFBI捜査官で、ダグ達を執拗に追う役でした。
FBIと書かれた防弾チョッキに身を包んだハムさんも素敵〜ﾟ+.ﾟ(´▽`人)ﾟ+.ﾟ
でも真面目に職務に取り組むハムさんより、色男のハムさんのが私は好みかもしれない(笑)
ま、でも何してもカッコイイのには違いない(๑•̀ㅂ•́)و✧
そうそう、レビューを書くにあたりキャスト名を見ていたら、ブレイク･ライヴリーの名が･･･(´⊙ω⊙`)
なんとダグの元恋人クリスタ役がブレイクではありませんか！
私が前に観た彼女は『ロスト･バケーション』で、強く逞しくサメと闘う彼女でした。
あの時は爽やかな印象で、本作とはかなり違い全然分かりませんでした(^▽^;)
最後にジェレミー･レナーの役もイマイチ好きではありません(^_^;)
全体的に登場人物に魅力があまりないのが残念なところでした(><)
