くぅー

ザ・タウンのくぅーのレビュー・感想・評価

ザ・タウン(2010年製作の映画)
3.8
ベン・アフレック監督兼主演で、再び故郷のボストンを舞台に犯罪ドラマを描くのだが、今作は負のスパイラルから脱するためのチェンジをテーマに、友情に愛を絡めて重厚に描く。

と言いつつも、既視感は否めずで、ラストは某脱獄な名作にも似て、賛否かもだが…あの『ヒート』にオマージュを捧げ、小粋なカー・アクションの演出等、やはり巧さや質の高さは随所に見られる。

ジョン・ハムにブレイク・ライブリーらの脇役陣がいいが…ピート・ポスルスウェイトの遺作でもあり、そう思わせない存在感に合掌。