バーニーロス

県警対組織暴力のバーニーロスのレビュー・感想・評価

県警対組織暴力(1975年製作の映画)
3.5
私は今の時代が怖いです!(´;ω;`)
元警察や元自衛官や元市議……
元ナンチャラとかいった肩書き関係なく
誰が誰を殺すか分からない時代が怖いのです😢
外出するのも怖くなってきました……
私は暴力は大・大・大・大嫌いなのです!!

だから勇気を振り絞って本作を鑑賞しました💖

冒頭から「この物語は西日本の各地で取材した事実を基に創作したものである。ただし場所、登場人物、団体等の名称はフィクションであって実存するものとは関係がない。」とかテロップが流れたけど……
赤ちゃんの目は誤魔化せても
大人になった私の目は誤魔化せません!
大人の私の洞察力を舐めたらイケないのです👩
倉島市というのは倉敷市の事でしょう!
そのくらい私のキャッツアイにかかればバレバレです隠そうとしてもムダなのじゃ🐱💖

映画は仁義なき戦いファミリーが再集結です
欣ちゃん(深作欣二監督)と文ちゃん(菅原文太)
辰ちゃん、マッちゃん、信ちゃん、拓ちゃん、
愛くるしいファミリーが役柄は違えども
同窓会のように集結しているのです💖

そして相変わらず暴力ばかりしてました。
集団リンチして女の人が裸にされたり……
パチンコ屋で暴れまくったり………。
そこまでは、まだ許容範囲内ですが、
首がブッ飛んでいました!!(´;ω;`)

さすがに首がブッ飛んでたのには参りました…
私は大人になったつもりでいたのですが、
まだパンパースが必要みたいです😢
バーニーロス

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