とどのまつり

県警対組織暴力のとどのまつりのレビュー・感想・評価

県警対組織暴力(1975年製作の映画)
5.0
孤狼の血のモデルは仁義なき戦いよりもむしろこっちだという記事を読んだため鑑賞。
菅原文太はセリフ回しもかっこいいけどセリフのないところの表情が最高。
深作作品で繰り返し描かれる闇市の話だが本作ではより一歩踏み込んでいた印象。「16年前の罪~」は名言だと思う。