映画を観るようになったのが
1986年あたりなので、ザックリ言うと
この30年間に日本で公開された映画は、
よっぽどマイナーな作品でなければ
ほとんど観ていると思うんですよね。
悲しいかな、観てるかどうかではなく、
憶えているかどうか、なんですけど。
衝撃作とか、問題作とか、
よく耳にしますけど、衝撃か問題かなんて
受け取り側によるだろうとは思うのですが、
それでも、あえてその言葉を使うとしたら、
僕の中では
衝撃作としても、問題作としても、
かなり上位に来る作品です。
忘れられないです。
ビッシリ脳裏に焼き付いています。
何が？
（アーリントン・ロード）
邦題は、一回忘れましょう。
僕はこれ、劇場で観たんですけど、
これってレンタル出来ないって
都市伝説みたく聞いたことありますけど、
本当なんですかね。
まっ、本当かどうかわからないですけど、
なんとなく納得はしてしまう。
制作年は1998年だから、
世界が変わる3年前ですね。そっか。
いやいや、このストーリーで
ハリウッドの映画会社はよくOKを
出したものだと思います。
ジェフ・ブリッジスと
ティム・ロビンスが共演してます。
今回はいつも以上に内容に触れないで
お届けしました。お察しください。
スコア的には4.8でもいいですけど、
気持ち的には4.3で。
もし観る機会があれは、是非に。
