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紅の豚のgdbsdtaのレビュー・感想・評価

紅の豚(1992年製作の映画)
3.9
初めてちゃんとみた。
当時は見た目の格好良さ重視だったので豚主役なんてで興味無し。
月日も流れジブリも色々観てきているがこれは未だ手をつけていないのもあり、ここ数年はやたら興味しんしん。
ここまで来たらあえてずっと観ないっていう謎の選択もあったが、何故か家に届いたのでやはり直ぐトライ。
全編通して好きだったけど、もっと勝手に期待しちゃってた部分は多少あった。
結構あっさりしてる?短い?でも結果丁度良いか。
あーこれが有名な名言ですねとか、悪者が悪過ぎなくてかわいいとか、晴れ渡る空と飛行艇の映像にときめいたし、ちょこちょこ笑えてなんだか大人で洒落てるし、今呑んでるのは角ハイだったけどワインにすれば良かったとか、余計な事もおもいながらもとても楽しめました。
修理場のところが一番好き、エンジン強すぎ。
やはりジブリは凄いっす。
紅の豚ワインは今度のんでみなくちゃ。
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