マリーとジャンは、結婚して25年になる50代の夫婦。毎年、夏になるとフランス南西部へバカンスに出かけ、別荘で過ごすことにしています。
そして今年も…いつものように…マリーが浜辺で昼寝をしていると、ジ…
ああ、受け入れられない現実がとても切なかった。 ただ主人公があまりにも涙を流さないので、そこまで悲しいわけではないのかなと思っていたが、ラストに進んでいくうちに。。 シンプルな映画だったけれど、こ…
シャーロット ランプリング様(マリー)
車移動ためのシンプルトップス+パンツ姿も、食事会でのシックなドレス、赤いワンピース、日常のコート姿……すべての装いが美しくてふるえる。。
去年秋に、ふ…
さっきまでそこにいたのに忽然と消えてしまった愛する夫。夫が存在しているという思考が彼女には現実のため、その立ち振る舞いに驚かされる。ずっとまぼろしと共に暮らしているんだ。
怖さと辛さのバランスが絶妙…
休暇のなかで荒波を感じている。地面を這いつくばる蟻の群れ、カメラが縦に小刻みにずっと震えていたな、
彼女は起きた途端に予感していた。意味もなく泣けるのは愛だった?好きだと思った。真夏の海はやっぱりか…
ともしびとかさざなみとかまぼろしとか色々あるけどこの方の顔芸はやはり素晴らしい。
別荘に夫婦で到着、比較的道中も会話無しだが、喋らずとも通じ合えてる感なのか大人な夫婦に見える。
ある日近所の海へ、妻…