ポスターに「山口百恵・フィナーレ」って書いてある 笑。
市川崑監督、川端康成原作の作品でフィナーレって渋すぎるでしょ。僕のポンコツ頭では作品の良さを奥深くまで理解できなかったけど百恵さんがスーパー…
巨匠もこんなコント撮りするってのが 一番興味深いかもしれないし やっぱ山口百恵のラスト映画って冠言葉に目がいってしまうけど
はんなりな京都弁と奥ゆかしい人情
祇園さんに導かれた悲哀な運命は 淡雪のよ…
個人的には、「百恵の唇」の泉じゅんと本家百恵が共演しているのが妙に嬉しい。ワザと?
引退記念作品なわけですが市川崑の「細雪」予行練習のようにさせられているのは、ホリプロも気が付かなかったろう。(個人…
篠山紀信が山口百恵のことを「時代と寝た女」と評したその真意は知らない。だが、個人的には、「時代の要請によって誕生し、時代の終焉とともに消えていったアイドル」と解釈し、その解釈には納得している。すなわ…
>>続きを読む「細雪」の準備作と考えれば。
分身(を合成で描く)映画だと、合成だとかの手間でポンポンカットを切り替えられないから、せっかくの市川崑と長田千鶴子でもテンポ良くない映画が出来るんだな、という事が分か…
森を駆け抜ける三浦友和の毛量がスゴイ!!
どっちが森でどっちが三浦友和の頭なの!?
生き別れの双子(どっちも山口百恵)が同じ布団に入るシーンはドキドキした
双子に対する時代の風当たりとか、捨てら…
「山口百恵ちゃん芸能界引退記念作品」らしい。けどあれ山口百恵ってば歌手もやってたはずの人だよね?意外と女優としてやっていくには難しい性質の声の方かも。夫婦が話し合うコントラスな場面など市川監督らしさ…
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