ばま

耳をすませばのばまのレビュー・感想・評価

耳をすませば(1995年製作の映画)
4.1
誠司くんって…こんな格好良かったっけ、?
耳をすませばって、こんな切ない話やっけ。

まず、ど頭の夜景すっごい綺麗。
観るのたぶん10年ぶりくらいだわ、、、
(そんな私は千と千尋派)

結構、内容を具体的に書いてるけど、
有名過ぎてネタバレって感じでも無いやろうから、普通に書きます…


誠司くんのバイオリンでカントリーロード歌ってたら、おじいちゃんたちが加わるシーンが大好き。泣きそうなる。

「荒々しくて率直で未完成。誠司のバイオリンのようだ。」
あぁぁぁああーーおじいさん!!
なんて素敵なおじいさん…
おじいさんのドイツ話もなんて素敵なの。

最後の奇跡は、なんちゅう奇跡…
坂のぼった後に、誠司くんの肩を持ってピョンって自転車のる雫がすき。

「どっちかっていうと、猫の恩返し派〜」
って思ってたけど、耳をすませばめっちゃ良いやん。
学生時代に失ったキュンキュンよ甦れって感じ。
失う以前に、得てないけど。笑
ええなーこんな中学生時代送りたかった。←女子校

「お前を乗せてこの坂のぼる!」
って、急に中学生っぽいよな、

総括:誠司くんかっこいい


プロポーズかよ。
ばま

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