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耳をすませばのsoumaのレビュー・感想・評価

耳をすませば(1995年製作の映画)
4.5
『雫に早く会いたくてさ。何度も心の中で叫んだんだ!しずくぅ〜って!』

めっちゃ好き。
…めっちゃ好き。
何度観てもキュンキュンする。(←乙女か!)
中学じゃなくて高校生でもいいくらいの設定だよね。


舞台は多摩なんだね〜
京王線だし、京王デパート?めっちゃ写ってる。
何度も観てるはずだけど
自分が関東圏にきて初めて気づいたポイント。
調べたら、実在する風景なのも驚いた。

ちなみに、誠司の声優がまさかの高橋一生さん!
これは知らなかったな〜。
声変わり前のアフレコらしく
今とはまったく声違うから気づくわけないけど。

ちなみに、作中で誠司が読んでる
「霧のむこうのふしぎな町」は
千と千尋の神隠しの原作になった作品なんですよ♪

【好きなシーン】
誠司がバイオリンひいて
雫がカントリーロード歌うシーンで
歌うのが不安な雫に誠司君がウインクするのがイケメンすぎてやばい。
その後
おじいちゃんもさりげにウインクするシーンがあって。
あー、これは親子だな〜って感じる。
おじいちゃんたちが合流して演奏するのがいいよね〜。
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