ゆっきー

無宿者のゆっきーのレビュー・感想・評価

無宿者(1964年製作の映画)
3.5
確かにスターウォーズだった。
市川雷蔵が陽性キャラで違和感ある。
テンポの良さとシネスコの使い方の上手さは相変わらずで見惚れてしまう。

ダース・ベイダー(雷蔵の父)役に石山健二郎なのだが、暗黒面に落ちたときの高笑いと汚い歯並びの口元のアップが素晴らしい。
口元が汚い俳優を選んだんだろう。
ゆっきー

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