EVO

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスのEVOのレビュー・感想・評価

3.6
「やったー!!!動いたー!!!」という無邪気な歓声を上げたアナキンと、後の彼とを比較し
涙脆い僕は思わずうるっとしてしまった。

さて本題。作品としては最初に位置する本作。

本作を代表するシーンとして主に二つが挙げられるだろう。
筆頭がポッドレース。そしてラストバトル。

前者は確かに映像は迫力満点。
しかし単調で冗長にも感じたかな。


飛んで後者のvsダース・モール。
来ました待ちに待ったシーン。こっから長文。
以前にも触れているが、僕の中ではこの戦闘が一番印象強い幼き頃の記憶なのだ。
そしてやはり期待通りだった。いやぁいいっすねー。

容姿からして異常なダース・モール。
なんでも俳優が本物のスタントマンらしく、軽快な身のこなしで両刀のライトセイバーを振回す。こいつ、カッコイイ。

このダース・モールとジェダイ師弟による死闘。
始まりからイイ。ダース・モールがライトセイバーを構えた時に片方ずつ出るってのが堪らない。
そして謎のバリアの壁が盛り上げ役として良い役割をする。一体何のために設置されたんだかはさておいて。
戦闘に緩急をつけ、三者の個性や関係性が上手く表現されていた。転機ともなったしね。

総評
16年ぶりの待望の新作として、ファンからの評判は宜しくなかったようだ。当時の空気、ファンの熱い思いなどを汲み取ると、確かに待ったほどではなかったかも知れない。
しかし個人的には概ね楽しめたほうではある。
物語の最初として大事な位置にある本作は及第点だ。