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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスのromioのネタバレレビュー・内容・結末

1.4

このレビューはネタバレを含みます

前作6から16年の歳月を経て作られたエピソード1。
456がルークの話だったのに対しこちら123はアナキンがダースベイダーへとなるまでの話。

あらすじ

通商連合が税がどうとかの問題でナブー星を侵攻。
話し合いのため、ジェダイマスターのクワイガンとオビワンが派遣される。事態は想像以上に悪かったが、現地のおバカ生物、ジャージャービンクスの助けもあり無事にナブーの王女を救出。
しかし、逃げている途中に攻撃され修理のために、辺境の星に。
砂漠。1、4、7での場所。
買い物に行く。奴隷アナキンと出会う。お金がないためポッドレース。勝利。アナキンC3PO作る。
アナキンを加え、共和国に向かう。ここでダースモール登場。
共和国の首都到着。
話し合いをするが、すでに議会は腐敗。不信任案提出。パルパティーンが新議長に。
自分がなんとかしなくてはと、女王ナブー星に戻る。
ジャージャービンクスの種族と協力して敵と戦う。
ジェダイの2人はダースモールとバトル。
アナキンは飛行機で空中戦。
クワイガンがやられてしまうが勝利。
遺言によりアナキンはオビワンの弟子に。
第2話へと続く。

今回の感想としてはまず、旧三部作世代の人にとってはこれはスターウォーズではないという意見を聞くが、この123が出たということで、より分かりやすくこのスターウォーズの歴史というものが意識できて個人的には良かったと思う。123を見なくとも456の深みが増したと感じた。
個人的にはスターウォーズの各エピソードにはほとんど意味はなく、歴史が全てだと感じている。
年表見ているだけで、俺的には十分だ。

そしてやはり映像が綺麗になり、ライトセイバー、フォースを使ったジェダイの戦いが面白くなった。
そしてダースモール!
彼の存在をすっかり忘れていて、すごい懐かしさに襲われた。
今回やられてしまうが俺の中のスターウォーズでは、あれは影武者で再度登場するとなっていたが、それ以降待ってもでてくることはなかった。
あの顔と、左右に出るライトセイバーはカッコ良く印象的!!

だがしかし、やはり、この1話はいったい何だったのかという話ではある。
アナキンとジャージャービンクスが登場しただけでとくに印象的な出来事がない。
また皆さん、言っていることだが、敵がロボットになってしまったため戦闘がひどく味気ないものとなってしまった。ストーリーと相まって、映像が綺麗だがひどく空虚感を感じる。
それは456と、すごくアナログな形ではあったが、ものづくりの熱意というものをキャラクターであったりテーマであったりから感じられたが、今回はそれが感じられなかったからかもしれない。
映画で何であれ、全てはその表現者の熱意、内からこぼれ出す思いが1番大切だ!!