ママン

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスのママンのレビュー・感想・評価

4.7
【ちょうど20年前の1999/7/10に公開されました記念🎉】🙋‍♀️💕

元旦那と付き合ってた時に八王子の映画館で観たレアな記憶ww

それからはBlu-rayで何度か観てますが、リーアム・ニーソンが出てくる事の凄さと、モールのカッコ良さ以外に特に引き込まれる要素はない(バッサリ)

STAR WARSの1~3までは『アナキンの厨二病っぷり』が描かれていて、技術が上がったはずなのに456を凌駕することが出来ないパラドックスさを痛感する。

ルーカスは最初から全9作品を目処にしていたとか何とか聞くが、123は後付けされたようにしか感じないのが、私の本音です☺️

個人的にSTAR WARSは人生=1人の人間の縮図とも思っているのですが、、、

「だいたい人の生き方の中にある迷いとか選択の意味など、こんな感じの流れだよねー?。
だから《人生哲学とは》とか《善悪の基準とは》《ルールとは》生き方の何か?使命とは何か?をこれ見て学ぼうねー⤴️」なんて感じ?かな?

ちょうライトな感覚で言うなら…そんな感じなのだSTAR WARSは😊

そのSTAR WARS=1人の人間の一例として「アナキン」がいるわけで、
アナキンという一個人、一例から世界はどう描かれているのか?があり、そんな一例=一個体が大きく何かに影響を及ぼし、それらは《バランスによって変化する》事を学ばされるワケですね、我々は。

で、

そんな一例であるアナキン=一般的な悪、ネガティブに転んじゃって、もう戻れないとこまで堕ちちゃって「自分はつえぇんだ!」とフォースぶっぱなして自分の犯した罪を振り返らず(振り返ると苦しいから)、全てを知ってるシディアスに逆らえずに頑張ってるんです、アナキン=ベイダーは456の中で。

そんなアナキン=ベイダーの子供であるルークが、456で《迷うことなく善に生きる》のだから、1で描かれている『ミディ=クロリアン』をルークで計測したら…計器がぶっ壊れてるくらいなんじゃないか?と私は思いますww

その辺は遺伝子だなーと思うんですよ、アナキンも機械に強く、やんちゃでワガママ。ルークも同じ。

だけど持ち合わせた要素はアナキンは=ネガティブで、ルークはポジティブだったと思います。サックリ言うなら。

人って平等だけど、陰陽の違いだけは存在すると思っているところでありんす☯️

ともかく、
なぜにそんなルークのおとんは悪くなったのか?は、、、

123で分かるワケでありんす🙆‍♀️

ここで123を観る上でより楽しめ、そして
《人がどういう事で転落するか?》の秘密を暴露すると、、、

実は、映画『セブン』にもありますように、七つの大罪が全てのKeyです🔑

1.高慢
2.貪欲
3.嫉妬、妬み
4.怒り
5.色欲
6.貪食
7.怠惰

これを123のアナキンに当てはめて観てると「おおおー!ぴったり当てはまる😧じゃないかー!」と気づくはずです👈

そしてジェダイコードでは、この逆の掟が書かれているのですから…STAR WARSってゴイスー💕

STAR WARSって素晴らしい👏

全作を通して《フォースのライトサイド》とは何かが語られるワケでありんす‼️

やはりSTAR WARSって最高ですね➰✨
ママン

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