オモロかったです。
SW好きの友達から『スカイウォーカーの夜明け』行こうよって誘われました。
その理由は「彼女を誘ったけど8作品も復習するの面倒くさい、と断られた」から。
なんじゃそりゃ。
僕は映画好きだし、そのくせスターウォーズ未鑑賞、これはいい機会ということで空いた時間に観てるんですが。
こんな「こなす」ような鑑賞ではなく、一つ一つを待ち望んで、ポップコーンとともに映画館で鑑賞できたならばなんと幸せなんだろうと思いました。
これだけ時間が経っても錆びつくことのない世界観と壮大なクロニクル。常に最先端を走る映像、これらをリアルタイムで観れたとしたら興奮して死ぬだろうな、と。
現代作品と比べるとはるかに劣るとはいえ、CGの威力をふんだんに発揮していて、より世界観が広がり楽しかった。
こだわりを感じたのは、パドメ女王の衣装がすごく東洋的で、なおかつバリエーションが豊富だったこと。これは素晴らしい!
小難しい政治的な話と専門用語の応酬でちょっとめんどくさかった。あと、連合軍のドロイドのデザインが微妙。
レースシーンはめっちゃ良かった。マシンのバリエーションとか迫力がありボリュームもある映像も、楽しくてこだわりを感じました。
“ダース・モール”とかいう強敵も登場しましたが、あの「ヤバそうな見た目」最高ですねー
ライトセイバーでのアクションもめっちゃカッコよくて興奮しました。
少しスターウォーズサーガの一個の話としては薄めかなぁ
楽しかったけど内容はちょっと退屈かも。