ウェルカム・ドールハウスの作品情報・感想・評価

ウェルカム・ドールハウス1995年製作の映画)

WELCOME TO THE DOLLHOUSE

製作国:

上映時間:87分

ジャンル:

3.7

「ウェルカム・ドールハウス」に投稿された感想・評価

esose

esoseの感想・評価

3.4
アメリカの映画で本当に本当に冴えないひとが本当の主役になり力を存分に発揮するストーリーみたいなの本当にいい。日本にはないかんじ。
見た目の美醜で顕著に見える周りからの目や扱いが痛々しくて、ドーンが可哀想で途中観るのがつらかった…。
Ukosaaan

Ukosaaanの感想・評価

4.0
ブスで性格も勉強もダメで、学校ではイジメられ家族も教師もみんな辛く当たってくる。どんでん返しも救いも何もない。オブラートにも包まない。ブスですけど何か問題でも?って話。それをコミカルに描くことで暗くならずリアルで良い。開き直ってるけど本当は辛いのよ…みたいな心情は描かれない方が見てるこっちが辛くなるもんですな。愛おしきドーン。
「お前を午後3時にレイプする!」ってなにその事前予告。
sayanam

sayanamの感想・評価

3.2
ドーンが不憫でならなくて、見てられないくらい気が滅入りそうな内容。
学校でもブスといじめられ、家族は妹ばかりをひいきにする始末。
兄のバンドメイトに惹かれたり、いじめっ子と付き合うようになったり、誰かに愛されるきっかけを探すも結局叶わない。
この人は私を愛してくれるかもって期待しちゃうんだけど現実ってそんなにうまくいかないよね。
ポップな雰囲気やパッケージからは想像つかないくらい罵り言葉が飛び交う。
ナラティブな感じではなく日常を綴るショートフィルム的な感じ。
一色景

一色景の感想・評価

2.8
学校ではいじめられっ子に目をつけられ、いつも問題を起こすことからその秀才ぶりとは裏腹に教師からの印象は冷たく
家では優秀ながらもどこか根暗な兄と、両親から寵愛され、いつしか自分をどこか見下した態度で接するようになった妹、またそんな妹と比較され厳しく接してくる両親に囲まれ
全くもって「イケてない」生活を送る少女ドーン
そんな誰からの愛も知らない少女の生活がある日、兄が率いるバンドへ学校イチのモテ男が入ってきたことを期に一変する…

作品のテーマは「愛への渇望」と「男と女」といった感じ
愛を掴もうとすると離れてしまう、男を繋ぎ止めようとすると何処かへ行ってしまう…そういった前時代的ロマンスと思春期特有の鬱屈した気持ち、妬み、妄想の中にだけ棲み付く愛、承認される感覚
恐らく誰もが少なからず経験したことのあるであろう大人になる前のほんの少し苦味のある経験を少し大袈裟に、またややコミカルに描いた作品

画作りや男が羨望する女、女が羨望する男の像にはいささか古臭さのようなものは感じるが、テーマそのものが人間の根源的な部分にあるため、きっと誰もが感情移入しやすい作品かと思う
ただし説明的な部分はかなり少なく、眺めているとそのまま終わってしまうような作品なので、感じながら映画を見るのが苦手な人には不向きな作品かもしれない
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

3.0
凄まじいほどにどん詰まりだった\(^o^)/ 人によっては救われた気持ちになるかもしれないけど、映画の中には一切の光明なし。どん底の毎日が続くだけ\(^o^)/
みぽち

みぽちの感想・評価

4.1
パッケージに一目惚れ。BGM含め全てが癖になる🤤とてつもなくダークストーリーなのだが、コメディ風に描写されてるのがこの作品の凄いところ。主人公のメンタル素晴らしいよ😭ブランドンイケメンすぎるよ😭😭💞「俺からキスしてやる」ギャァア♡🙈
♬Welcome to the dollhouse〜♬
郁世

郁世の感想・評価

4.5
すっっっごく面白かった。
ブスの女の子の日常が痛々しいんだけど、ある意味前向きに常に闘志燃やしてて、クセになる。

私の好きなフォロワーさんのレビューが非常に参考になった。
普通の映画ならこうなるよなぁっていう救いが一つもない笑
現実はブラックコメディーと一緒なのかなとすら思えてくる笑

大人になったら、ブランドンやラルフみたいな存在を大切だと思える時が来るさー
成績もくそで性格もくそ。学校では「ぶす!れず!」と罵られまくりな毎日で、おまけにでぶときたもんだ。しかし異常なほどの性欲の昂り。妹は可愛くて両親からチヤホヤされるし、兄貴はガリ勉オタク。そんな彼女の鋼のメンタルが試される。
Ricola

Ricolaの感想・評価

3.6
主人公の中学生の女の子ドーンは学校ではブス、といじめられ、家では妹ばかりひいきされる…。

不遇な状況って、もがいて頑張って改善しようとしても180°変わることってなかなかないと思う。

そういった状況で、こういう生き方もあるよ、というように諭すような映画だった。

特に学校でのカースト下克上なんて本当に無理な話だと思うから、これは現実的。

そこに際どいほどのブラック・ユーモアがより突き刺してくる。

映画の始まりと終わりとでは変化していないようで実は変化している。
ラストシーンはまさにそれを強調するようだった。
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